こんにちは!こあらです。
パナソニックのナノケア
と
ダイソンのスーパーソニック
イオニック
結局どっちが良いの??

という疑問について、パナソニック「ナノケア」とダイソン「スーパーソニック イオニック」を両方買って使用してみた私が、
ナノケアとスーパーソニック イオニックそれぞれについて
- 向いている人
- それぞれの特徴
- メリットとデメリット
徹底解説していきたいと思います!
※ちにみに比較する型式は、
パナソニック「ナノケア」→EH-NA9B
ダイソン「スーパーソニック イオニック」→HB03
です!
- パナソニック「ナノケア」かダイソン「スーパーソニック イオニック」どちらを買おうかお悩み中の方
- パナソニック「ナノケア」かダイソン「スーパーソニック イオニック」の違いを知りたい方
- まずは、どちらのドライヤーが向いているかチェックしてみましょう!
- パナソニック「ナノケア」とダイソン「スーパーソニック イオニック」の比較早見
- パナソニック【ナノケア】のメリット
- ドライヤーしながらスキンケアできる(パナソニック独自ナノイーで肌が潤う)
- 潤い重視なのに、割と速乾性が高い
- 温風と冷風の自動切換えでラクチン&髪がまとまりやすい
- 何より、スーパーソニック イオニックより2万5千円~3万円ほど安い
- パナソニック【ナノケア】のデメリット
- ダイソン【スーパーソニック イオニック】のメリット
- なんといっても速乾性(ダイソンの強みである強風)
- 温度が低め(78℃くらい)のため、頭皮が乾かしやすい、髪の乾燥感をあまり感じない
- 長時間持っていても疲れにくい
- 風量は3段階!弱風はちゃんと弱風!
- アタッチメントが4種類ありヘアセット効果がある
- 壊れるリスクへの不安が少ない(保証期間2年、過酷な耐久テスト)
- ダイソン【スーパーソニック イオニック】のデメリット
- パナソニック【ナノケア】・ダイソン【スーパーソニック イオニック】それほど違いが無いと感じた点
- 個人的な結論(私が選ぶなら、ダイソンのスーパーソニック イオニック)
まずは、どちらのドライヤーが向いているかチェックしてみましょう!
パナソニック「ナノケア」とダイソン「スーパーソニック イオニック」、それぞれに向いていると思う人は以下の通りです!
チェックしてみてください!

- 髪を乾かす時間がそこまで気になっていない人
- サラサラより、しっとりとした質感が欲しい人
- カラーリングはしておらず、髪への熱ダメージがあまり気にならない人
- 肌が乾燥したくない人
- 「ナノイー」による潤いスキンケア機能が欲しい人
- ドライヤーの時間を短縮したい人
- しっとりより、サラサラとした質感が欲しい人
- 髪への熱ダメージが気になる人
- カラーリングしている人
- ヘアセット機能も付いているとうれしい人
パナソニック「ナノケア」とダイソン「スーパーソニック イオニック」の比較早見
「ナノケア」と「スーパーソニック イオニック」両方使用してみた結果、
「温度・風量・ケア成分」に違いがみられました!
簡単に表すならば…
16,000 ~25,000円
(型式や色により異なる)

高温 × 風量普通 × ナノイー
↓
髪と肌に潤いを感じられる
女子力高いドライヤー
49,500円 (税込)

低音 × 風量強い × マイナスイオン
↓
時短で熱ダメージとサヨナラできる
ドライヤー
このような使用感ですね!
髪を乾かした後の写真比較
そして、乾かした後はこんな感じです!
※ちなみにトリートメント類は、未使用にしてみました!


率直に言うと、纏まり・ツヤは、わたしの場合、全く違うじゃん!という劇的な違いはみられませんでした!
しかし、 ダイソンの「スーパーソニック イオニック」の方が、ナノケアよりまとまりやツヤが感じられ、質感も好みのサラサラに仕上がりました~!
憧れのサラサラ万歳~!
スペック比較表
スペック比較としては、こんな感じです!
項目 | ナノケア (パナソニック) |
スーパーソニック イオニック (ダイソン) |
---|---|---|
値段 | 16,000円前後 (型式:EH-NA9B) 25,000円前後 (型式:EH-NA0B※) ※…最新機種(高浸透ナノイー) |
49,500円 (型式:HB03) |
重さ | 575g | 697g (ナノケアより重いが 安定感があり軽く感じる) |
モード数 | 5種類 ・毛先集中ケア ・温冷リズム ・インテリジェント温風 ・スカルプ ・スキン |
4種類 ・速乾スタイリング ・標準 ・スカルプ ・コールドショット |
温度 | 125℃前後 | 78℃前後 |
風量 | 1.3㎥/分 | 2.4㎥/分 |
ケア成分 | ナノイー | マイナスイオン |
保証期間 | 1年 | 2年 |
アタッチメント | 1種類 | 4種類 |
つまり!こういうこと!
- 値段
→ナノケアの方が、2万5千円~3万円ほど安い - 重さ
→スーパーソニック イオニックの方が、軽く感じる(重量自体はナノケアが軽い) - モード数
→ナノケアの方が、1種類多い - 温度
→スーパーソニック イオニックの方が、約50℃低い - 風量
→スーパーソニック イオニックの方が、約2倍多い - ケア成分
→ナノケアの方が、潤い力が強い(パナソニック調べ) - 保証期間
→スーパーソニック イオニックの方が、1年長い - アタッチメント
→スーパーソニック イオニックの方が、3種類多い
使用感比較表
続いて使用感の比較表です!
項目 | ナノケア (パナソニック) |
スーパーソニック イオニック (ダイソン) |
---|---|---|
乾くのに かかった時間 |
約15分 | 約12分 |
まとまり・ツヤの満足度 | 4/5 | 5/5 |
質感 | しっとりめ | サラサラめ |
肌の乾燥 | 無し | 若干有り |
音の大きさ | 普通 | 普通 (僅かに大きいくらい) |
つまり!こういうこと!
- 乾くのにかかった時間
→スーパーソニック イオニックの方が、3~4分速い - まとまり・ツヤ
→スーパーソニック イオニックの方が、僅かにまとまる・ツヤあり - 質感
→ナノケアはしっとりめ
→スーパーソニック イオニックはサラサラめ - 肌の乾燥
→ナノケアの方が、感じない - 音の大きさ
→ナノケアの方が、小さい(スーパーソニック イオニックと大差は無い)
それでは順番に詳しく書いていきます!
ピンポイントで見たい方はこちらクリックしてください!
パナソニック【ナノケア】のメリット

- ドライヤーしながらスキンケアできる(パナソニック独自ナノイーで肌が潤う)
- 潤い重視なのに、割と速乾性が高い
- 温風と冷風の自動切換えでラクチン&髪がまとまりやすい
- スーパーソニック イオニックより3万円ほど安い
ドライヤーしながらスキンケアできる(パナソニック独自ナノイーで肌が潤う)
ナノケアは、パナソニック独自の潤い成分である、ナノイーが放出される仕組みになっています!

ナノイーって、パナソニックの美顔器にも搭載されてますよね!
このナノイーのスキンケア能力は、口コミでも話題になっています!
ナノケアのスキンモードはホント優秀。もちもちツヤツヤ肌になる。— ゆきぞ (@Yukiz0) June 1, 2015
新しいナノケア、スキンモード(顔に当てるらしい)とかあって、いやいやドライヤー顔に当てるとかないわーwと思ってたけど、今日いつもと違うスキンケアしてちょっと潤い足りないなと思ってたので当ててみたらすごい肌もちもちになった、これはすごいのかもしれん
— いんこ (@8roinko) May 4, 2019
もちろん髪のまとまりも!
1回髪を乾かしただけでいつもとまとまりようが違うのです…ナノケアを…ナノケアを買うのです… pic.twitter.com/mUjhbsRgEP— 氷結 (@HoykSdss) December 8, 2019
ドライヤー壊れたからナノケアにしたんだけどほんとに前使ってたやつと全然違ってびっくり…乾いた髪の毛のしっとりまとまり感がちがう!気がする!(気がする)すごい!— コモ (@ueno_chan_) November 10, 2019
ドライヤーした後は、いつも肌が乾燥してたので化粧水とかで保湿してまいしたが・・・
ナノケアは顔の保湿不要なくらい!
で、その独自技術ナノイーって何??
難しいことは置いておいて、
マイナスイオンより、潤いが凄い!らしい。笑
正直、わたしはダイソンのスーパーソニック イオニックと比べると、髪のまとまりは僅かに劣りましたが、
ドライヤー後の、肌の保湿が不要になったのは、驚きでした!

潤いスキンケアができるというのは、ダイソンには無い点です。
ドライヤー = 乾 燥
の方程式を壊せる!
これは、かなりポイント高いかなと思います!
- ナノケアは、ドライヤーしながらスキンケアできる!
- ドライヤー後の肌乾燥が気にならない!
潤い重視なのに、割と速乾性が高い
潤い重視ってことは、乾くの遅い?
全然!
ダイソンのスーパーソニック イオニックと良い勝負!
ナノケアのコンセプトは潤い重視なのに、速乾性もダイソンと僅差でした!
ダイソンのスーパーソニック イオニックは速乾性が話題ですよね!
ナノケアは、それよりは若干劣るものの、だいたい3~4分くらいの遅れで、良い勝負でした!
温度も125℃と高めなのと、風量も1.3㎥/分とそこそこあるので、それが速乾性が高い理由だと思います!
ナノケアは、潤いを保ちながらも、速乾性が高い!
(ダイソンのスーパーソニック イオニックより3分遅いくらいの僅差!)
温風と冷風の自動切換えでラクチン&髪がまとまりやすい
ナノケアには、温冷リズムモードというものがあって、温風と冷風を自動で交互に出してくれます!
これはダイソンにはありません!

いちいちボタンを切換えずに済むので、ラクチンです!
温風の時間と冷風の時間が1:1になり、髪の熱を冷ます時間があるので、これもまとまりやツヤが出やすくなる1つの理由ですね!
温冷リズムモードにすると、まじでうるちゅや。おすすめ♡— るぅちゃん (@Salt_cxo) September 9, 2019
温冷リズムモードって温と冷が自動で交互で出るハイテクモードがあるんやけどそれでつやつやになる。すげぇ。技術の進化と値段— さとみんʕʘ̅͜ʘ̅ʔ (@satomint09) January 12, 2019
ただ、わたしはせっかちなので、自分で切換えしてしまいますが笑
ナノケアは、温風と冷風の自動切換えで、ラクチン&髪がまとまりやすい!
何より、スーパーソニック イオニックより2万5千円~3万円ほど安い
パナソニック「ナノケア」は、ダイソン「スーパーソニック イオニック」に比べて、2万5千円~3万円ほど安いです。
項目 | ナノケア (パナソニック) |
スーパーソニック イオニック (ダイソン) |
---|---|---|
値段 | 16,000円前後(型式:EH-NA9B) 25,000円前後(型式:EH-NA0B) ※EH-NA0B…最新機種(高浸透ナノイー) |
49,500円 (型式:HB03) |
「ナノケアの最新機種」と「スーパーソニック イオニックの最新機種」の差額は25,000円弱です!
ナノケアは、初めての高級ドライヤーとしては、スーパーソニック イオニックより購入しやすい金額ですよね!
そして、実際に使ってみても、上の①~③に書いた使用感なので値段と機能のバランスがよく取れていると感じます。
高級ドライヤーを初めて購入してみたい!けど、値段が気になる・・・という方には、非常にオススメのドライヤーです!
値段相応か、それ以上の効果を感じられるドライヤーだと思います!
ナノケアは、スーパーソニック イオニックより安く、且つ値段と機能のバランスがよく取れている!
パナソニック【ナノケア】のデメリット
- ダイソンの「スーパーソニック イオニック」に比べ、温風の温度がそこそこ高い
- ダイソンの「スーパーソニック イオニック」に比べ、重く感じる
- 速乾性は高い方だが、ダイソンの「スーパーソニック イオニック」に比べ、若干(3分くらい)乾きが遅い
ダイソンの「スーパーソニック イオニック」に比べ、温風の温度がそこそこ高い
パナソニックの「ナノケア」は、ダイソンの「スーパーソニック イオニック」に比べ、温度がそこそこ高いです。
といっても、125℃なので、ドライヤーでは全然普通の温度だし、
パナソニックさん的には、125℃は髪のキューティクルに影響ない的なことも書かれています!

ただ・・・ただね・・・
わたしは熱で広がりやすく感じる・・・(パナさんごめんなさい)
わたしの乾かし方や、髪の問題かもですが、
「ドライヤーの後は、熱で広がりやすいなあ。」と思う方は、
「温風温度」について、ドライヤーを選ぶ一つの基準としてもいいかもです!
ちなみにダイソンの方は、78℃くらいのようです!
詳しくはこちらから!
速乾性は高い方だが、ダイソンの「スーパーソニック イオニック」に比べ、若干(3分~4分くらい)乾きが遅い
決して遅くはないし、むしろ速い方だとは思うんですが、
ダイソンの「スーパーソニック イオニック」と比べると若干乾きは遅いかなと思いました。
3~4分くらいなので、僅差ですが・・・笑
5分以上違う!!ということでもないので、ショートヘアの方やドライヤーの時間が気にならない方は、速乾性はほぼ同じくらいと思ってもらっても良いと思います!
ナノケアが気になった方は
こちら参考にどうぞ!
ダイソン【スーパーソニック イオニック】のメリット

- なんといっても速乾性(ダイソンの強みである強風)
- 温度が低め(75℃くらい)ため、頭皮が乾かしやすい、髪の乾燥感をあまり感じない
- 長時間持っていても疲れにくい
- 風量は3段階!弱風はちゃんと弱風!
- ノズルが5種類ありヘアセット効果がある
- 壊れるリスクへの不安が少ない(保証期間2年、過酷な耐久テスト)
なんといっても速乾性(ダイソンの強みである強風)
とにかく速い!
風量 2.4㎥ /分!
頭皮、丸見え笑
※ナノケアは 1.3㎥ /分
わたしの場合、ナノケアと3~4分の違いではあったものの、
- 寝る前のドライヤーが嫌で嫌でしょうがない。
- 一刻も早くドライヤーを置きたい。
(わたしのような)人間にとっては、とても画期的な商品だと思います!
ダイソンの吸引力がドライヤーに活かされると、そりゃあ風力で右に出るものは無いですよね・・・笑
スーパーソニック イオニックは、頭皮が丸見え(笑)になるくらいの強風で、速乾性がナノケアより高い!
温度が低め(78℃くらい)のため、頭皮が乾かしやすい、髪の乾燥感をあまり感じない
ダイソンのスーパーソニック イオニックは、普通に乾かすモード(速乾スタイリングモードの強風時)だと78℃前後です。
ちなみに、 一番温かい温度で「100℃」くらいらしいです( 速乾スタイリングモードの弱風時)。
この温度の低さが、かなりポイントだと感じています!なぜなら
- 熱くないから、頭皮が乾かしやすい
→頭皮も速く乾く! - 熱くないから、熱ダメージが髪にかかりにくい
→髪の乾燥をそこまで感じない
→ヘアカラーの退色を抑えることができる
これを実感しました!
でも、ナノケアより50℃も低いんか・・・
なんか寒そうじゃない?
冷え性のわたしでも、寒さは感じないよ!
ぬる温かい感じ笑
熱くも寒くもないんです。
なんなら、ドライヤーを左右に振らずに、ずっと頭皮に当てていられます笑
何より単純に、「ドライヤーすると汗がダラダラして暑い・・・」というストレスが全くないので、これはうれしいポイント!
- スーパーソニック イオニックは、温度が低いため
→頭皮が乾かしやすい
→髪の乾燥感をあまり感じない
→カラーの退色が抑えられる - ついでに汗もかきづらい!
長時間持っていても疲れにくい
これはスーパーソニック イオニックの独特の形状からですが、
ナノケアより重量は重いはずなのに、軽く感じる!!!
これには感動しました。
ノズルの距離が短いから、重心が持ち手にきて安定感があるんですね!


量販店で持った時は、重いなーと思ったのですが、乾かす動作になると、軽く感じます!
ドライヤーに15分とかかかる人間にとっては、かなりの負担軽減です!
ドライヤーで肩こり起きてたけど、無くなったよ~!笑
どんだけ虚弱なん。笑
スーパーソニック イオニックは 、長時間持っていても疲れにくい!
風量は3段階!弱風はちゃんと弱風!
これはわたしの完全な先入観なのですが、
ダイソンのドライヤーは、「弱風が付いていない」と思っていました笑
いや、どんなイメージ!!!
と、今では思いますごめんなさい。
正確に言えば、弱風というモードでも、弱風じゃないと思っていたんです。
強風がずば抜けて強風すぎて、弱風が弱風じゃなくなっているのでは・・・と
余計な心配でしたね。

弱風に設定すれば、ちゃんと前髪もセットできる、弱風です笑
スーパーソニック イオニックの弱風は、ちゃんと弱風 笑
アタッチメントが4種類ありヘアセット効果がある
じゃん!
こちらが4種類のヘアセットノズルです!

- デュフューザー
→パーマスタイル時用。ふんわりさせたい時に! - スタイリングコンセートレーター
→ブロー時に。風圧高め! - スムージングノズル
→手ぐし時に。なめらかな風! - ジェントルエアーリング
→速乾性。だけど柔らかな風で髪と頭皮を優しく乾かす!
しかも、マグネットで簡単に付けられるという優れもの。
ドライヤーでヘアセットする習慣がある方には、とっても便利ですね~!
特に、パーマのふんわりとしたスタイリングはブローでは難しいので、デュフューザーは嬉しい機能だと思います!
わたしは、ジェントルエアーリングがお気に入りです!
風圧が強いと思われがちなスーパーソニック イオニックの風ですが、ジェントルエアーリングをつけると、風に丸みを感じます。
強い風が顔や頭皮に当たるとストレスになる人間ですが、
そういったストレスは全く感じず、むしろ肌当たりが心地よいです!
・・・ただ、アタッチメントが多すぎて、使いこなせていないのも事実・・・
アタッチメントはバラ売りで、本体の値下げ希望。笑
壊れるリスクへの不安が少ない(保証期間2年、過酷な耐久テスト)
保証期間が1年だったり、はたまた1年経ってすぐ壊れてしまったりするケースもあります。
しかし、スーパーソニック イオニックは、保証期間が2年で、しかもかなり過酷?な耐久テストを実施しています!
ちょっと!なにコレこわい!
もうね・・・無音動画なのに、ドライヤーから悲鳴が聞こえてきそうな勢いです。笑
踏んで、落として、叩く・・・もうやめて!ダイソンのHPは・・・!みたいな心境に陥ります。
これを観た後、スーパーソニック イオニックは、消耗品のイメージではなくなりました笑
ドライヤーって毎日使うものですし、これを長く使うことを想定した検査方法となると、このレベルまでいってしまうのかもしれません。
でも、ここまでの耐久テストを実施してくれていて、且つ保証期間が他のドライヤーの2倍(2年)であることを考えると、わたしは安心して購入することができました。

使い倒せる高級品ですね笑
ダイソン【スーパーソニック イオニック】のデメリット
- とにかく高い
- アタッチメントの付け替えが面倒、多すぎ
とにかく高い
ダイソンのスーパーソニック イオニックはめちゃくちゃ高いです。
49,500円 て・・・5万じゃん。
5万という数字だけみると、確かに購入には覚悟がいりますよね!
わたしも当初は値段でナノケアを選びましたが・・・
正直、はじめからスーパーソニック イオニック買っとけばよかった!と若干後悔している節があります。笑

それに使い始めるとわかりますが、使えば使うほど、安いと感じてきます。
理由はですね。
- 乾くのが本当に速い
- 軽い(軽く感じる)
- 熱で傷まない(髪が広がらない、カラー退色抑制できる)
というメリットを、感じているからです!!
これらが毎日感じられて、おかげでカラーの色持ちも良くなったし、美容院でのトリートメント回数が1/2に減らしてもツヤ髪を維持できています。
逆に言えば、ナノケアはこれらを網羅しきれてないかなと感じました。(もちろん良いドライヤーではありますが!)
あと、機能だけでなく1日のコスト面でみると
保証期間2年だから高くついても1日約68円
ということに気づきました。

49500円 ÷ (365日×2年) = 67.808… 円
1日68円で
- ツヤ髪
- サラサラ
- カラー持ち
- 時短
出来るなんて、ヘアケアに関する生活自体が変わるので、正直安いなあ!と思います。
アタッチメントの付け替えが面倒、多すぎ
これも完全にずぼらなわたしの個人的な意見です。
気づいた。
アタッチメント付け替えるの面倒だわ・・・
マグネットなので装着簡単なんですが、結局いつも同じものを付けっぱなしです。
ただ、パーマスタイルの方や、ヘアアイロンを極力使いたくない方には、一石二鳥でとても便利なのではないかと思います!
スーパーソニック イオニックが
気になった方はこちら!

パナソニック【ナノケア】・ダイソン【スーパーソニック イオニック】それほど違いが無いと感じた点
両者ともそれほど違いを感じなかった点は以下の通りです!
- まとまり感、ツヤ感
- 音の大きさ
まとまり感、ツヤ感
わたしの髪質(毛量多い、癖毛、硬い、太い)の問題かもですが、
ダイソンのスーパーソニック イオニックの方が、僅かながらもまとまり感、ツヤ感を感じました。


質感的には、
- しっとりが好きな方→ナノケア
- サラサラが好きな方→スーパーソニック イオニック
といった感じでしょうか。
どちらも高級ドライヤーなので、低価格のドライヤーより、まとまりが違うのは明らかです!
音の大きさ
ダイソンのスーパーソニック イオニックは、風力が故に、
音が大きくてうるさいのかな~??
なんて思っていたのですが、
パナソニックのナノケアより少し大きいくらいで、それほど気にはなりませんでした!
スーパーソニック イオニック の方が、少し高音ぽい感じがします。
個人的な結論(私が選ぶなら、ダイソンのスーパーソニック イオニック)
もし、今のスーパーソニック イオニックがもし壊れたとしても、またスーパーソニック イオニックを購入します。
スーパーソニック イオニックを使って、初めて
髪、伸ばしてみても良いかもしれない。
これならサラツヤ髪で伸ばせそう。
という感情が芽生えてきました。笑
ドライヤーは毎日使う家電です。
毎日必然的に使うものだからこそ、変化も得られやすい道具の一つだと思うので、
私は、熱ダメージを減らせるスーパーソニック イオニックを使い続けようかなと思います!あと時短も助かっているので!
スーパーソニック イオニックについては、メンテナンス方法など載せているので興味がある方はご覧ください。

みなさんはどちらを選びますか~??
少しでも参考になれば嬉しいです!
それでは~!
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